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<山梨百名山>
岩殿山・稚児落としの大岩壁

山行状況
日程 2017/4/19 入山地 岩殿山市営駐車場
メンバー 大島・Y 行動時間
(休憩含む)
3時間55分
コース及びタイム
横浜5:30-7:30岩殿山市営駐車場7:50-岩殿山ふれあいの館8:05-8:25岩殿山8:35-8:40烽火台8:45-稚児落とし分岐8:50-兜岩9:30-天神山9:50-10:10稚児落とし10:40-浅利分岐11:15-11:45岩殿山市営駐車場12:05-20号線-相模湖-橋本五叉路-16号線-横浜14:30
岩殿山地図

 カミさんは、今年始めてのハイクで、「厳しいところはいかないよ」と言っているので、楽すぎず厳しすぎずのコースを探す。横浜から2時間で、岩殿山市営駐車場に着き、30ほどで登れて、あとはクサリやロープのちょっとした楽しみもある家族連れでも楽しめそうなコースで、稚児落としの大岩壁も迫力があった。

 山梨百名山の中で2番目に低い山で、大月市のほぼ中心に位置している。JR中央線大月駅の北側に岩肌をむき出しにそびえている。戦国時代は山の上に岩殿城があった。今は桜の名所として大勢の観光客も訪れ、ハイキングコースとしても整備されている。山頂からは富士山の展望も素晴らしく、大月市の秀麗富岳十二番の八番と指定されている。

岩殿山市営駐車場  中央高速の大月ICを降りて岩殿山市営駐車場に7時30分到着。10台ほど駐められる無料の駐車場であった。週末は早く来ないと駐められないほどの駐車場だ。
 駐車場からはすぐ目の前にある緩やかな登りの道路を上っていく。 駐車場から緩やかな坂道を歩く
岩殿山登山口  5分もかからないで、岩殿山登山口に来た。岩殿城跡入口と書いてある。
 登っていくとすぐに鳥居がある。その鳥居をくぐり階段を登る。 大きな鳥居をくぐる
 ジュウニヒトエが咲いています  南斜面の崖には、薄い水色をしたジュウニヒトエがいくつも咲いていた。我が家の庭に咲いているアジュガそっくりなので、帰宅後調べて見ると、このジュウニヒトエは日本の固有種で、アジュガはセイヨウジュウニヒトエと呼ぶらしい。
 駐車場から15分ほどで、ふれあいの館に着く。ここが円山公園で、トイレがあるようだが、ここはパスして登っていく。 岩殿山ふれあいの館
山ツツジ  山ツツジが咲いていた。桜も終わると今度はツツジの季節になる。
 タチツボスミレだと思うのだが、スミレは色々種類があるようで…。 タチツボスミレ?
登山道の桜は葉桜となっていた  桜は1週間ほど早ければ満開だったかもしれないが、大分散り葉桜となりかけていた。
 しばらく急登が続くが、30分ほどで自然石を利用した城門跡に着く。 急登を登り切ると自然石を利用した城門
岩殿山展望台   35分で岩殿山展望台に到着。大月市の秀麗富岳十二番の八番で富士山の展望スポットである。
 昨年の大河ドラマ「真田丸」の冒頭に、武田勝頼が織田信長に攻め込まれ、家臣の小山田信茂領内まで敗走してきたが、その小山田信茂に裏切られて武田家が滅亡するが、その小山田信茂の居城がこの岩殿城で、この城内で籠城していれば歴史は変わっていたのかも…。ちなみに本能寺の変が起きたのは天正10年6月、勝頼が自刃したのは3ヶ月前の天正10年3月であった。
 眼下に大月市内が一望出来る。その先の富士山は残念ながら雲の中である。 大月市内の先には富士山
 最高地点・烽火台  この展望台が山頂ではなく、この先にある小高い山が最高地点のようで、そこまで行こう。
 烽火台634mが最高地点である。ここは本丸跡のようだ。 最高地点・烽火台
稚児落とし分岐  岩殿山は早々に降り、稚児落とし分岐から稚児落とし方面に行く。
 変わった花を見つけました。調べると「マムシグサ」と恐ろしげな名前の花、草。 マムシグサ
 クサリ場  稚児落としには、林間コースとクサリコースがあるようだ。クサリコースから行きましょう。
 最初のクサリ場も結構長く、低山ハイクで手軽に登れると思って来たが、アスレチックコースのようだ。 最初のクサリ場
兜岩へのトラバース   兜岩の下まで来ました。左側は絶壁となっています。岩壁に付けられた鉄の棒を頼りにトラバースします。
 見た目以上に狭い岩棚をトラバースします。 兜岩へのトラバース
 クサリ場を登る  トラバースが終わると、今度は岩に鉄の棒が階段状に打ち込まれています。
 更に長いトラロープを頼りに急な登りを頑張って登ります。登ったところが兜岩のようだったが、全く気がつきませんでした。 クサリ場が続く
 兜岩から一旦下る  兜岩を登ったと思ったら、すぐに急な下りを降りて行きます。
 しばらく登った先の尾根道から、苦労して登った兜岩を望む。 尾根道から兜岩を望む
 遠くに岩殿山が見える  更に尾根道を進み振り返ると岩殿山が見えて来ました。
 天神山まで登ると、後は下りか水平移動で稚児落としまで尾根道を行きます。 天神山
 稚児落としの大岩壁  天神山から樹林帯の尾根道を歩いて来ると左側に視界が開けてくる。大岩壁の稚児落としだ。
 稚児落としからの絶壁は、足下がくらむような眺めで高度感がすごい。 稚児落とし
 大月市内を望む  眺めの良い稚児落とし山頂で休憩とした。4月のこの時期でも天気が良いと日射しがキツク暑いほどだ。
 稚児落としで休憩の後、30分程で浅利の集落まで降りて来た。桜の花は散りかけていたが、桃の花がキレイに咲いていた。  浅利集落まで降りる
 浅利川を渡る   浅利川を渡り道路に出た。大月駅方面へ歩いて行く。
 途中、中央高速の下を抜けて行く。  中央高速の下を大月駅方面に歩く
 岩殿山   もう一度浅利川を渡り、大月駅の前から線路沿いに歩いていくと、岩殿山が目の前に現れて来る。浅利集落分岐から35分で、市営駐車場まで帰ってくる。4時間ほどの丁度良い快適なハイキングであった。
 帰りは、20号から相模湖に抜け、橋本五叉路から16号と通い慣れた道を横浜まで帰りました。

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