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山行状況
日程 2017/10/31 入山地 榛名湖
メンバー 村田 大島 佐藤
筒口 長谷川 斉藤
行動時間
(休憩含む)
2時間35分
コース及びタイム
横浜5:00-第三京浜-練馬-関越道-8:45榛名湖駐車場9:00-9:20硯岩9:30-10:15掃部ヶ岳10:40-湖畔の宿公園11:25-駐車場11:35-11:45榛名湖畔昼食休憩12:30-岩櫃城趾-四万温泉

  保土ヶ谷山歩会の秋の山行は、群馬県の榛名山です。7月8月は、管理人である私の膀胱癌の入院、手術で山に登れず、9月からはカミさんとの登山を優先したために、11月になってやっとみんなと一緒に来ることが出来た。
 しかし、その中の1人が、足が痛くて登れないと言っていたので、だましだまし掃部ヶ岳まで登る事にしたが、当初予定の耳岩から杖の神峠までは無理だったので、掃部ヶ岳から戻り、湖畔の宿公園までの短縮コースにした。

 榛名山は、赤城山、妙義山と共に上毛三山の一つに数えられる。火口原湖の榛名湖を囲む外輪山を総称して榛名山と呼んでいる。最高峰は掃部ケ岳(かもんがたけ)の1449mだが、二番目の相馬山にも多くの登山者が訪れるようだ。

榛名湖ア市営駐車場  横浜を5時に出発した。関越道の高坂SAにて朝食休憩を摂りながら、榛名湖までやって来た。
 国民宿舎榛名吾妻荘前の駐車場(5〜6台)は、トイレもあります。
 駐車場からは、40〜50mほどで掃部ヶ岳登山口がありました。下には硯岩登山口の標識が落ちています。 掃部ヶ岳登山道
緩やかな登山道  最初は緩やかに登って行きます。その後も急登はありません。
 硯岩分岐まではのんびり登って20分ほどで到着です。 硯岩分岐
 榛名湖と榛名富士  分岐からは少し急な所もあるが、あっという間に硯岩まで来ました。目の前に現れる榛名富士と榛名湖です。
 断崖絶壁をのぞき込んでいます。○○が縮まります。 硯岩の絶壁です。
良い写真が撮れます  絶景です。良い写真が撮れるでしょう。
 一旦分岐まで下り、掃部ヶ岳へ登り返しますが、急な階段が続きます。 急な階段を登る
湖畔の宿公園への分岐  湖畔の宿公園への分岐まで来ると、緩やかな登りになります。
 掃部ヶ岳山頂直下まで来ると展望が開けます。ちょっと一服で記念撮影です。 山頂直下からの展望
掃部ヶ岳山頂  掃部ヶ岳山頂はそれほど広くはありません。
 足が痛い人を無理矢理連れてきたので、山頂で休憩した後は、湖畔の宿公園へ向けて下山することにしました。 掃部ヶ岳山頂
 湖畔の宿公園への帰りは薮こぎです  分岐からの登山道は、笹に覆われていますが、踏み跡も分かるので迷うことは無いでしょう。
 途中ロープで下りる場所がありましたが、危ない気分を味わう所はここだけでした。 途中危ないところもあった
枯れ葉で足が埋まります  秋ですね。落ち葉で足が埋もれてしまうほどでした。
 落ち葉が敷き詰めた下り坂は、良く滑ります。あっちで転びこっちでも滑りながら降りて行きます。 紅葉も終わりでした
 湖畔の宿公園まで降りて来る  湖畔の宿公園が見えてきました。紅葉見物の人達が大勢います。
 掃部ヶ岳山頂から45分で降りて来ました。ここからは、左折して国民宿舎吾妻荘方面に登山道を歩きます。
 湖畔の宿公園からは湖畔道路を下に見ながら、平行に作られている散歩道を国民宿舎前の駐車場まで歩いて来ました。 国民宿舎前の駐車場まで戻ってくる
 榛名湖畔の東屋   早く降りて来たので、先ほど登った掃部ヶ岳が見える榛名湖畔の東屋で昼食休憩です。
  今日は四万温泉にて汗を流し1泊するので、榛名湖から北上し車を走らせていると、岩櫃城趾の看板が見えて来たので、大河ドラマ「真田丸」の気分をもう一度味わいたいと、やって来ました。 岩櫃城趾本丸跡
四万温泉の地酒の宿中村屋  今日の泊まりは、四万温泉、地酒の宿中村屋です。酒屋が民宿を営んでいるお店で、お酒も美味しかった。

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