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山行状況 |
日程 |
2015/12/1 |
入山地 |
道坂トンネル |
メンバー |
大島 |
行動時間 |
6時間50分 |
コース及びタイム |
横浜5:00-7:35道坂トンネル7:50-御正体山分岐8:00-岩下の丸8:55-牧の沢山9:20-9:55白井平分岐10:05-10:55御正体山11:40-白井平分岐12:05-牧の沢山12:30-岩下の丸12:55-今倉山分岐13:30-13:40道坂トンネル14:00-道の駅どうし-横浜17:00 |
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当初は、山伏トンネル西口駐車場から登り始めるつもりで、道志道を走り山伏トンネル西口まで行くが、ガイドブックに記されていた駐車場らしき場所が見つからない。その為にさらに先に下って行くが、トンネルからは離れるばかりで、又戻りトンネル西口の駐車場らしき所にて登山口を探すが立ち入り禁止の看板しか見つからない。どうやらリサーチ不足で、数年前から私有地となって封鎖されていたようだ。
仕方がないので、以前に今倉山に登った時に止めた道坂トンネルからも御正体山に登れることを思いだして、急きょUターンする。30分以上タイムロスしたが、それでも問題なく山頂まで行くことが出来た。 |
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道坂トンネル脇にある駐車場に7時35分到着した。ここからの登山は予定してなかったので、地図も用意していなかったが、問題はないだろうと、トンネル脇の登山道から登り始めることにした。 |
トンネルの上を10分ほど歩き、今倉山との分岐にでる。以前に仲間と来たときには、今倉山から二十六夜山を回ってきたが、今日は御正体山方面に少し下っていた。 |
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登り始めは、杉林の急登を上がるが、しばらく登ると緩やかな登りとなり、熊笹が道を覆い被さるようになってきた。 |
小一時間も緩やかな登り下りを歩いていると、赤い三角点が見えてきた。指標等がなかったので、標高をSUUNTOの腕時計で調べると1305m。帰ってから地図で探すと「岩下の丸」1303.9mとなっていた。1m少しは腕時計までの高さを足すとピッタリでした。標高がこんなにぴったりと合うことも今までなかったのでビックリした。 |
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小さい牧ノ沢山の道標が下がっていた。ここまで、道標や指標らしきものがない登山道だったので、場所や道を示したものがあっただけでも少しほっとした。 |
突然大岩が目の前に現れて来た。ここまで、単調で緩やかな登り下りの登山道だったので、道を塞ぐように出てきた大岩に少しは気を引き締めたが、ビックリするほどでもなかった。 |
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大岩を越えた先から見えてきた御正体山の山容です。道坂トンネルコースからは、御正体山の全容が見られなかったが、やっと見ることができました。 |
白井平との分岐に出てきました。左へ降りると御正橋から白井平方面のようです。 |
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この道標は、かすれて何が書いてあるのかわからないほどだが、よく見ると「御正橋」へ下る。と書いてあった。 |
白井平分岐から先は、落葉した木々の落ち葉が敷き詰められた九十九折りの急登となっていた。 |
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白井平分岐から45分ほど急登の尾根道を登ってくると、狭い尾根道から広い尾根道へと変わる。ここまで来るとこの上が、山頂のようだ。 |
御正体山山頂に10時55分、3時間05分で着く。展望が無いが、落葉樹が多いせいか、空が広く感じた。
山梨百名山で日本二百名山でもあるので、多くの登山者が登っていると思ったが、今回は人の気配が感じられないほどの静かな山頂でした。 |
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2004年10月に皇太子が登山したのを記念して立てられた。この時は、山伏トンネル方面からの登山のようである。 |
山伏トンネルから登ってくると、このように山頂が見える。 |
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下山途中に岩下の丸を過ぎてから見えた丹沢山塊の大室山が、午後の日ざしを受けて悠然と佇んでいました。 |
道坂トンネルに戻ると、4台も駐車していたが、途中では会わなかったので、今倉山方面への登山だと思われる。
帰りは、道の駅どうしに寄ってから、横浜まで帰ることにした。 |
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