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山行状況 |
日程 |
2015/6/18 |
入山地 |
本栖湖キャンプ場 |
メンバー |
村田 森田 大島
武井 筒口 長谷川
斉藤祐 |
行動時間 |
3時間10分 |
コース及びタイム |
横浜6:00-中央道河口湖IC7:40-本栖湖駐車場8:10-キャンプ場発8:30-9:35石仏9:45-10:20竜ヶ岳山頂10:30-11:40本栖湖キャンプ場(昼食休憩)12:35-13:10鳴沢・日帰り温泉ゆらり14:30-横浜16:30 |
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梅雨真っ盛りのハイキングとなりました。早朝3時頃まで横浜では大雨となっていたが、4時頃には雨も止んでいました。それでも本栖湖に着いた頃には、雨が降り始めており、合羽を着込んでのハイキングとなりました。
予定では、山頂から端足峠を回り湖畔を巡って5時間ほどのハイキングの予定でしたが山頂で雨も強くなってきたので、分岐まで戻り日帰り温泉にてのんびり露天風呂に変更しました。
竜ヶ岳は雨ヶ岳〜毛無山〜天子ヶ岳と続く天子山塊の北側にあり、本栖湖からのハイキングとしては初心者でも登れるコースとなっている。 |
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本栖湖キャンプ場の駐車場に8時過ぎに到着する。富士山は勿論、目の前の竜ヶ岳もガスの中だ。 |
久しぶりに合羽を着込んでのハイキングとなった。管理棟にてトイレを済ました後は、竜ヶ岳登山道の標識を見ながら進んでいく。 |
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10分ほどで登山道のゲートがある。ゲート脇から登っていく。 |
しばらく歩くと急な階段が続いていた。合羽を着込んでいるのですぐに暑くなる。 |
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30分も登っていくと、平坦な場所に出る。ベンチもあるので小休止とした。雨も止んできたので、合羽も脱ぐことにした。 |
登山道を覆い被さるようにヤマボウシが咲いている。 |
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見事に大輪のヤマボウシである。 |
展望が開けた場所に出てきた。晴天ならば目の前に富士山!のはずが、朝霧高原がガスの覆われている。 |
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緩やかな笹原に出てきた。目の前の竜ヶ岳がガスで見えない。 |
約1時間で石仏の見晴し台まで登って来た。この見晴し台は階段もテーブルも壊れていて危ない! |
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この祠の中に地蔵岳様のような石仏が鎮座していた。 |
石仏から見上げた竜ヶ岳は急登のようであったが、登っていくとつづら折りの緩やかな登りで、最後の上りとしては楽に登る事ができた。 |
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石仏から30分ほどで、右、本栖湖への分岐に出た。更に10分ほど登ると山頂のようだ。 |
山頂は何もない広場のようだ。山頂で昼食の予定だったが雨も又降り始めてきたので、昼食は下山して取ることにした。 |
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当初は、端足峠から本栖湖の湖畔を回って帰る予定だったが、予定を変更して、分岐から下山して日帰り温泉に行くことにした。 |
帰り道の鳴沢道の駅の裏手にある「富士眺望の湯・ゆらり」に寄ることにしました。1300円もする日帰り温泉でしたが、65才以上は300円引きとなっていたので、得した気分で入りましたが、天気が良ければ目の前に富士を見ながらの露天風呂は最高でしょうね。それでも雨も上がりゆったり露天風呂でした。
横浜には16時30分と明るい内に帰着しました。 |
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