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山行状況 |
日程 |
2013/4/26 |
入山地 |
寄大橋 |
メンバー |
大島 |
行動時間 |
6時間30分 |
コース及びタイム |
寄大橋6:30-雨山峠入口6:40-道を間違える-堰堤下7:15-追悼碑7:30-釜場平7:45-雨山峠8:40-檜岳9:45-伊勢沢ノ頭10:20-10:40昼食休憩11:20-秦野峠11:40-秦野峠林道出合12:00-寄大橋13:00 |
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丹沢は山が深い。今回の登山でもあらためて山の深さを感じるほどのコースであった。いくつかの情報では、入山には注意が必要で「単独登山は避けたい」と書いてあるものもあったが、私も登り始めてすぐに道を間違えてしまい、充分に注意をしなければと、肝に銘じながら登る事にしました。
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246号から寄の村落に入り、左側の大橋を渡って5〜6台停車出来る所に車を停めることが出来た。
ちなみに帰って来たときも他の車は無く、私の車だけでした。 |
大橋を渡って、「神奈川水源の森」案内板のある、ゲートを通っていく。 |
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しばらく行くとトイレがある。この辺りは春から夏にかけて多くの人たちが来るのだろうか、トイレの中も案外きれいになっていた。 |
ゲートから川沿いに10分ほど登っていくと、堰堤の手前に雨山峠登山道が現れてきた。 |
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登山道から1度左岸に渡渉した後、今度は右岸に渡渉するが、ピンクのリボンを頼りに渡っていく。
この対岸のピンクのリボンがくせ者で、この写真の右側にもピンクのリボンがあり、その脇の鹿柵の中にもたくさんもピンクのリボンが合ったので、中に入り杉林の中を登って行く。
20分も登り間違いに気付く、あわてて下り、この河原に戻ってくる。 |
先の堰堤の手前に指標があった。それにしてもあのピンクのリボンは何だったのか。 |
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堰堤を越えて再び対岸に上がると、小さな追悼碑が現れた。しばらく金網沿いに歩いて行くと川原にでる。対岸のクサリを頼りに登っていく。 |
沢が崩れていたが、そこを登ると二つのベンチがあった。釜場平と書いてあった。 |
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釜場平からは尾根沿いに歩いて行くと、雨山から檜岳の稜線が見えてくる。 |
その後は、再び沢に下り雨山峠の指標に沿って登っていくが、だんだんと水の少ない沢を登るようになり、最後の階段を上ると雨山峠となる。 |
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雨山峠は、狭い窪地にベンチが設置されていた。右に登ると鍋割山、今回は左の雨山に向かって行く。 |
雨山を過ぎ、檜岳手前から、小ぶりのお花が下向きについていて、とっても可憐なマメザクラが咲いていました。 |
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雨山までは、急で狭い尾根道を登る。雨山からは広い緩やかな林の中を登っていくと檜岳(1166.8m)の山頂でベンチがある。しばしの休憩です。 |
檜岳から伊勢沢ノ頭までは、落葉したブナの木々の間から、北側には蛭が岳から檜洞丸等々の稜線がきれいに見えていた。 |
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伊勢沢ノ頭を過ぎ、ジダンゴ山の見える広い場所で昼食休憩です。本来なら、相模湾も見えるのでしょうが、今日はあいにく見えません。 |
秦野峠を過ぎ、林道出合まで下ってきました。右に行くと丹沢湖の玄倉で、真っ直ぐがジダンゴ山、私は、左の寄大橋まで舗装された林道を下っていきます。 |
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林道出合から舗装された林道を1時間歩いて、寄大橋のゲートまで戻ってきました。 |
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