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山行状況 |
日程 |
2013/12/12 |
入山地 |
金時公園 |
メンバー |
大島・Y |
行動時間 |
3時間55分 |
コース及びタイム |
横浜6:30-金時神社8:20-展望櫓8:35-舗装の林道8:55-
不老山2.3kmの分岐9:15-林道終点9:30-駿河小山分岐10:15-不老山南峰10:20-不老山10:25-コーヒータイム11:00-展望櫓12:05-金時公園12:15 |
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このところ朝晩はは寒いが、日中は暖かい日が続いていたのでハイキングに出かけました。丹沢山系でも西丹沢は少し遠いが東名を使って1時間半ほどでやってきた。今日もお陽さまは高く、金時公園からも富士山がキレイに見えていて、今日も楽しいハイキングと思っていたが、まるでアスレチックコースにでも来たような大変なことになるとは・・・。
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大井松田からは246号が朝の渋滞のようで40分もかかり8時頃、金時神社までやってくる。
ここまできたが、駐車場らしき場所ではない。カミさんが「ここは公園だよ、駐められそうにない」と暫く違うところを探しまくり、やはりここしかないと戻って来ました。丁度、新聞等を集積場所に出しにきていたおじさんに確認してから駐車することにした。 |
金太郎さんの大きなまさかりと金時神社です。 |
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金時神社にお参りをしてあと、この右側の遊歩道から登り始めました。 |
落ち葉が一杯の遊歩道を15分ほど登り、展望櫓が見えて来ました。 |
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展望櫓からは、不老山への登山道です。すぐ右側に城山路は右という指標があり、その先の明るい杉林の林道を歩いて行きます。 |
左側には、杉林の間から時々真っ白な富士山がキレイに見えてきました。 |
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40分ほど歩いて行くと、舗装された林道に出てきました。左に行くと貯水池があり、金時公園へ降りていく道となります。
ちなみに、この写真では右からきて、鋭角に右に登って行きます。 |
舗装はすぐに途切れ、砂利道になったりするが歩きやすい道が続く。
左に、不老山2.3kmの道標が出てきた。ここまで林道ばかりの歩きなので、ここから林の中を登って行こうかと思っていたが、「通行不可」の標識が付いていた。登山道が荒れているので通れないようだったので、そのまま林道を登っていくことにした。 |
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林道を右に巻いて行くと、左に階段がある。ここからいよいよ林の中の登山道に行けると思っていたが、右側には新しい林道が平行して続いていた。 |
そしてまた、一旦、林道に出るが、作りかけの林道を大きなブルドーザーが道を塞いでいる。その脇をなんとか通り抜けて行くと…。 |
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今度は、杉の丸太がごろごろと道をふさいでいる。
確かに、冬のこの季節の平日にはハイカーが少ないから工事をやっているのかも知れないが、それにしてもこの「丸太ごろごろ」が100mほども続いていた。
ここまではまだ序の口だった…。 |
工事中の林道のアスレチックコースが、やっと終わったと思ったら、今度は目の前に大きな倒したままの大木が20〜30本も登山道を塞いでいた。
さすがにここは登れないと、林道に戻ってブルが入ったばかりで新設途中の道を登る。 |
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一難去ってまた一難、どこから登っていったらよいのかと思うほどで、作りかけの道には大木がごろごろところがり、道を探しながら登って行く。
それにしても、林道と登山道の交差する場所でブルを駐めたまま、大木をごろごろと置いたまま誰もいないという、工事屋の無神経さには腹立たしかったが、無料でアスレチックコースを楽しませてもらったと思うと、腹が立ったのも納まった。 |
10時15分、約2時間で駿河小山への分岐に出てきました。左へ行くと不老山です。 |
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不老山の南峰です。富士山がキレイに見えていました。今日の富士山は風が強いため雪煙があがっていて、富士山の輪郭がはっきりと見えません。そのうえ、雲も出ています。 |
不老山南峰からは平坦な道を5分ほども歩けば不老山の山頂です。比較的広い台地にテーブルが置かれていました。
展望がない代わりに風をさえぎってくれます。暖かい日が射していので、コーヒータイムにしました。 |
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