|
|
山行状況 |
日程 |
2013/1/30 |
入山地 |
丹沢湖 |
メンバー |
単独行 |
行動時間 |
5時間00分 |
コース及びタイム |
世附駐車場8:15-ミツバ岳登山口8:20-落葉樹林9:15-ミツバ岳山頂9:35-丹沢湖を右に見る10:00-権現山10:35-昼食休憩11:10-木の鹿柵11:40-二本杉峠11:50-細川橋12:30-丹沢湖13:00-世附駐車場13:15 |
|
|
丹沢湖から正面に望めるミツバ岳と権現山に登る。滝壺橋からミツバ岳・権現山に登っていくが、登山者が登った踏み後がない。杉林を抜け落葉樹林中を登っていくが、落ち葉で道がわからないのでひたすら直登していく。
|
|
横浜を6時30分に出発する。海老名ICにて朝食タイムを取り、世附駐車場には8時到着となる。 |
駐車場から5分、滝壺橋を渡った右側に「ミツバ岳入り口」の標識がある。
登山道があまり整備されていない。この冬に登山者が入った形跡がないが、しばらく急な斜面を登る。それでも10分ほど歩くと傾斜が緩くなってくる。 |
|
|
60分ほど登っていくと、杉林を抜け明るい落葉樹林に入る。しかし、ここから登山者の踏み後がない。この季節に入った人がいないようだ。
しかたがないから直登してミツバ岳山頂を目指す。 |
20分ほど登ると、緩やかな場所に出てきた。
春にはミツマタの花の大きな群落があるらしいが、この蕾がミツマタの花の蕾のようだ。春に咲く花を見てみたいものだ。 |
|
|
ミツマタの花の群落を横には、大きなブナの大木が、このミツバ岳の主のように立っていました。。 |
9時35分、ミツバ岳に到着です。多くの登山グループが立てたらしい指標がありました。 |
|
|
山頂の西側からは、ミツマタの蕾を持った群落の先に、真白き富士山が手に取れるような近くに見えていました。 |
ミツバ岳から北東の尾根伝いに進むと、明るい林の向こうに丹沢湖が見えてきました。 |
|
|
更に登っていくと、1月に降り積もった雪が少し固められていたが、アイゼンは必要がないほどの登りであった。
権現山の山頂です。 |
山頂のベンチ脇からの写真です。落葉して明るい日差しが降り注いでいます。 |
|
|
昼食休憩後に、二本杉峠に下って行きましたが、北斜面には雪が30センチほども積もり登山道が見えませんでした。それでも尾根道を外れないように下っていきます。
この足跡は、鹿の足跡のようで、登山者の足跡は見あたりません。 |
一旦下ってから、登り返すと右に木製の鹿柵が見えてきました。この左側には、上ノ原登山口へ2.6kmの道標がありました。 |
|
|
更に10分ほどで、二本杉峠に出てきました。 |
二本杉峠からは、緩やかな下りとなっていたが、この登山道・ハイキングコースは、整備が甘いのか、崩落箇所も多く、子連れのハイキングには不向きのようです。 |
|
|
権現山山頂から下ること、1時間20分で上ノ原の集落に出てきました。
この下の車道に細川橋のバス停があります。 |
細川橋のバス停から歩くこと30分。丹沢湖の橋と不老山が見えてきました。
更に15分も歩いて、 世附駐車場に帰って来ました。登り始めてから5時間でした。 |
|
|
|