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山行状況 |
日程 |
2008/5/18 |
入山地 |
大倉 |
メンバー |
村田・岩間・大島
森田信・武井・
長谷川・森田将
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行動時間 |
7時間15分 |
コース及びタイム |
大倉-二俣-ミズヒ沢-後沢乗越-鍋割山荘-金冷し-塔ノ岳-金冷し花立山荘-堀山の家-二俣-大倉 |
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台風4号の影響で昨夜には雨も降り出す。朝の3時頃までポツポツと残っており、今回の山行は心配したが決行することにした。今回の山行は、保土ヶ谷山歩会7名が参加した。
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台風4号の影響で昨夜には雨も降り出す。朝の3時頃までポツポツと残っており、今回の山行は心配したが決行することにした。
東名秦野中井ICから大倉方面に走り、一路、二俣に・・・と思っていたが、西山林道に入る道を間違えてしまい、あっちこっちにうろうろと入り口を探しまくって西山林道に入れたが、昨夜の大雨で道は水たまりだらけ、車は泥だらけになりながら、歩くと1時間以上もある林道をやっと県民の森入り口ゲートに到着した。 |
二俣まで10分ほど歩く、ゲート脇の道が狭かったので、ゲート脇に車を置いてきたが、この場所を過ぎると十分に車も通れるほどの広い道となっており、二俣には10台ほど置ける広場があった。 |
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二俣から30分ほど歩いてミズヒ沢に着く、ここには「鍋割山荘にて使う貴重な水を運んでください」と、ペットボトルに入った水が置かれていました。 |
ミズヒ沢までの緩い登りが、この木製の橋を渡ってからは、いよいよ登山の雰囲気となってくる。
それでもしばらくは、手入れが行き届き明るい杉林の中を歩いていくが、少しづつ登りがきつくなってきた。 |
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歩き始めてから約1時間、後沢乗越の分岐にたどり着く。
登るにつれてガスが出てくる。 |
後沢乗越からは、急登が続き皆のペースがばらけてきたので、ガスの中に皆の姿が見え隠れしてきていた。 |
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登るにつれて、ミツバツツジの薄赤い色がガスの中に多く見え始めてきた。
ガスの中でうっすらときれいに咲いていた。 |
鍋割山荘に着いた頃には、10m先も見えないほどのガスであった。
なぜか「鍋焼きうどん」の桃太郎旗が大きくはっきりと見えていた。 |
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小丸、大丸を越えて、金冷やしの分岐を経て、塔の岳頂上に着いた先着5名でした。 |
頂上は、やはりガスの中ではあったが、大勢の人が登ってきていた。やはり丹沢の中心、メーンの山である。
昼食休憩としたが、大汗をかいた体には寒いほどの陽気となっていた。それでもラーメンとおにぎりを食べ暖まり元気になっていました。 |
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花立山荘から下り、堀山の家から二俣に下ることにしたが、平日には誰もいないこの場所にも日曜のためか多くの人が休んでいた。 |
堀山の家から二俣への登山道は、大倉尾根に比べて上り下りする人が少ないため、杉林の中の道が少しわかりにくいほどで、一人での行動ではちょっぴり不安が頭をよぎる登山道でした。 |
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