|
日本百名山 赤城山 黒檜山・駒ヶ岳
|
2007年6月11日 |
大沼-黒檜山-駒ヶ岳 |
穂苅・岩間・ 村田・ 大島・佐藤勉・ 森田信・武井・長谷川 |
|
|
『日本百名山 深田久弥著より』
山には、厳しさを持って我々に対するものと、暖かく我々を包容してくれるものと、2種類がある。赤城山はその後者の良い代表である。・・・
赤城は、登山というより逍遙という言葉のあたる。大きなプレイ・グラインドであって、その中心は、山上の火口湖の大沼である。それを巡って、黒檜山、地蔵岳、鈴ヶ岳の三つが、鼎の形に立っている。黒檜山が最高といっても、湖畔から2時間とかからずその頂上に立つことが出来る。頂は草山で眺望がすばらしい。
|
|
赤城山は黒檜山・駒ヶ岳等の山々の総称でその最高峰が黒檜山です。そして、妙義山や榛名山と併せて上毛三山と呼ばれています。
前日からの雨は、群馬県内に入ると洪水のようになっており、いたるところで道路が冠水して、急遽登山は中止とする。
そのため、上州新田群三日月村の木枯らし紋次郎のテーマパーク見物とした。 |
今時、木枯らし紋次郎のテーマパークには若い人がいない。その上、雨の朝のため人がいなかった。 |
|
|
今回の赤城山山行は、穂刈兄の永年の夢を叶えるためやってきた。それも国定忠治の赤城山に登ってみることであった。
ここ長岡忠治の墓の隣には、忠治の遺品等がある資料室があったが、あいにくの休館日でした。 |
今日の泊まりは、伊香保温泉です。
山に登る前夜です。飲み過ぎないようにと思ったが、一升瓶も何本かカンパされたため、ついつい飲み過ぎてしまった。 |
|
|
6月11日、大沼の中にある赤城神社にお参りをしてから黒檜山へ登り始める。
前日の雨は上がりる。快晴ではないが山に登るに支障がない。かえって大汗をかかなくてすんだ。 |
大沼がよく見えるあたりの高さからガスが出てくるが、ツツジ等の花々がきれいに咲いていた。 |
|
|
|
|
|
|
黒檜山は少しガスがかかり始めていて、早々に次の駒ヶ岳まで移動する。 |
駒ヶ岳にてお湯を沸かし昼食とするが、ガスが出てきて少し寒くなってきた。後は下るだけ、帰りはみんな元気で駆け下りて行きました。 |
|
|
|