日本百名山 大菩薩嶺　2057ｍ
2004年5月22日 上日川峠 横浜5:00-上日川峠8:15-福ちゃん荘8:30-大菩薩峠9:20-雷岩10:05-大菩薩嶺10:15-雷岩10:20-昼食休憩11:00-福ちゃん荘11:45-上日川峠12:00 大島・Y
『日本百名山　深田久弥著より』 　私は、雁ヶ腹摺とか大菩薩とかいう名前に､大変魅力を感じた。小説「大菩薩峠」が次第に評判が高くなって、机竜之介や米友という人物が、われわれの話題になってきたのは、それから後だったと記憶する。その厖大な長編は､次のような書き出しで始まっている。 　「大菩薩峠は江戸を西に距三十里、甲州街道が甲斐国東山梨郡萩原村に入って、その最も高く険しいところ､上下八里にまたがる難所がそれです」
	横浜を5時出発して、中央道から勝沼ICを降りる。上日川峠に7時45分ごろ到着する。　 　8時15分から歩き出して行く。
福ちゃん荘の前を通って行きます。
	大菩薩峠の左側には、介山荘があります。
中里介山作、大菩薩峠文学記念石碑「五輪搭」が立っていた。
	雷岩を過ぎて、大菩薩嶺まで、5分ほど林の中に入って行きます。
昼食は、雷岩まで戻ったところで食べました。