奥多摩笹尾根 槙寄山 丸山 1997年8月31日 数馬・仲ノ平バス停 武蔵五日市駅-仲ノ平バス停-西原峠-槙寄山-笛吹峠-丸山-小棡峠-笛吹バス停-武蔵五日市駅 大島・Y   　奥多摩・笹尾根は、昨年の10月、第4回日本山岳耐久レースにて五日市から秋川渓谷を経て、浅間峠、丸山、槙寄山へと今回のコースとは逆コースで、この笹尾根を走っているが、当時は雨が降り出し夜の8時頃、真っ暗になっていて、昼間の笹尾根とは全く違う山道のようであった。 　夏休み最後の日、奥多摩は最高のハイク日和だった。仲ノ平バス停から登り出し、西原峠からは10分ほどで槙寄山まで登る。小休止の後、ここから東南東へと延びる笹尾根をのんびりと笛吹峠へと歩いて行く。   　笛吹（うずしき）峠から少し先に進んで行くと、前方にあるこんもりとした頂上の丸山にたどり着く。ラーメンを作り昼食休憩とした。しばらくのんびりとした後に小棡峠へ向かう。小棡峠からは杉林の尾根道を下り、笛吹のバス停から、15時22分のバスに乗り武蔵五日市駅まで戻った。